ホームページを開設するメリット5つ

2023/3/18

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Genki Ito

このインターネットが普及している時代の中で、未だにホームページをもっていない企業様が数多くある現状に驚きます。逆に言えば、まだもっていない企業が多いということは、早く開設することで優位性が持てるということです。他多数が参入してくる前に、あなたは今の時点で開設して、ホームページを育ておくことで、他が参入してきた時に圧倒的優位なポジションを築くことができるブルーオーシャン戦略といえるでしょう。（出典　日本M＆Aセンターより）

1.信頼感が得られる

まずはホームページを持っていると、インターネット上で自社の情報を誰でも見られるように公開することができます。やはり人間は情報がない、未知のもの、に対して不安を覚えます。現在スマートフォンの普及率は90％近く（引用　総務省　国民生活におけるデジタル活用の現状より）、いつでもどこでもユーザーは興味のある情報を手にいれることができます。この現在でホームページがなければ情報を相手に見てもらうことができません。それだけで信頼を得るチャンスを失うことになります。

2.インターネットで集客ができる

ホームページを開設することによって、インターネット経由で集客をすることが可能です。キーワード検索で自社のホームページが上位に表示されれば、そこから自社のホームページにたくさんの人が流れてくるようになります。検索で上位10位がクリック率４３％を占めます（引用元　SEOラボ）。こうなってくれば広告費をかけなくても自然と集客へつながってきます。

※上位表示させる為のSEOについては過去に解説した記事がありますのでご参照ください。

3.情報発信することで営業ツールになる

インターネット利用者の６０％近くは情報検索にインターネットを利用しています（引用　総務省　普段利用しているインターネットサービスより）。ホームページがあれば自社のサービスやコンセプトなど、こちらからプレゼンをする必要がなく、サイト訪問者が見に来て自社について自然と知ってもらうことができます。また、対面のお客様にもホームページを使用して自社の説明をすることができるので営業のツールとしても使用することが可能です。

4.アクセス解析を使ってマーケティングができる

ホームページには、グーグルアナリティクスやサーチコンソールを導入することによってホームページに訪れる人のデータを取得できます。その情報を元にマーケティング施策を打つことができます。しかもグーグルアナリティクスやサーチコンソールは無料で利用できるツールです。マーケティングツールが無料で手に入るということでこれを利用しない手はないですが、ホームページがなければこのツールを実装することはできません。

5.求人募集のツールになる

今や求職活動のほとんどはネットを介して行われます。ハローワークでもインターネットサービスを行っている時代です。このネット社会の中でホームページすら持っていない会社はそれだけで応募される優位性が下がることを理解されたほうがいいです。それは求人情報の情報だけでは不足して9割以上が応募しなかったというリサーチ結果もでているからです。足りない情報を補う上でもホームページを作成する方が求人に有利になります。（引用　求人情報不足が原因で、９割以上が応募をしなかった経験あり）ホームページ内にリクルートページも作成しておけばそこでも人材確保につながる可能性だってあります。

まとめ

以上ホームページを開設するメリットになります。

冒頭でも書きましたがホームページを開設するなら今です。常に他がやっていないことをしていくことが大切です。当事務所ではSEOを考えたホームページ制作を行っております。まずは一歩を踏み出すことからはじめましょう！ちょっと話を聞いてみたいくらいの気持ちでお気軽にご相談してください。こちらのコンタクトフォームからお問い合わせください。